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井上咲楽『100kmサバイバルマラソン』無念のドクターストップ

7月20日、21日にフジテレビ系列で放送された『FNS27時間テレビ』の企画『100kmサバイバルマラソン』。

優勝候補の筆頭だった井上咲楽が48キロ地点でドクターストップにより無念のリタイアとなった。

目次

優勝候補の筆頭 井上咲楽さん、結果は?

昨年の悔しさを糧に優勝を目指してトレーニングしてきた井上咲楽さんですが、ドクターストップで無念のリタイアとなってしまいました。

「100キロの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく、18人のランナーが集った100キロサバイバルマラソン。

一定のペースで走る先導者を追いかける形で走り、先導者から引き離されてしまった時点で脱落となる。

最後の3キロはペースメーカーの先導者が外れ、そこからは自らのペースでゴールを目指す。

ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきたという井上さんですが、その思いは叶わず途中リタイアとなってしまいました。

48キロ地点でドクターストップ

それまで順調に走っていた井上さんですが、48キロ地点でお腹を抑え苦しそうな表情を見せスローダウン。

急性胃腸炎によりドクターストップとなってしまいました。

27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました!私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました。

ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。

どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。

こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです。

ただ、走った48キロはとても濃厚でした。

このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです。緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた!という高まりの中、走れたことが嬉しかったです。

走らせてくださってありがとうございました。 応援ありがとうございました!私は走ることが大好きです!

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100キロマラソンに対する思いを自身のSNSに綴った井上さん、この投稿には「頑張ってらっしゃってカッコよかったです!」「とても無茶な企画なのに大変でしたね。 体労わってゆっくり休んでください」など井上さんを労う多くのコメントが寄せられています。

まとめ

夜のスタートとはいえ厳しい暑さの中行われた100kmサバイバルマラソン、7人が脱落し完走は9人でした。(ノッチさんと団長安田さんのゴールシーンは放送されませんでした)

昨年4位で優勝候補とされていた井上咲楽さんですが、48キロ地点で無念のドクターストップという結果になりました。

医師の診断によると急性胃腸炎ということのようで、ストップは賢明な判断だったのではないでしょうか。

しっかり休養して体を休めてほしいですね。

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